場所:天王寺区民センター  アクセス

 

4月28日(土)

午前 理科社会会場 

 受付10:00 講座開始 10:20~

 

講座内容

講座1. 感動がなければ理科ではない 歓声があがる感動理科          

 子どもたちから歓声があがる。そんな授業をしたいと思いませんか?小森栄治先生は「理科は感動だ!」といっておられます。まずは、教師が理科はおもしろいと思うことが大切です。まずはみなさんが感動してください。そして、クラスで子どもたちをあっと言わせてください。

講座2. 知的でなければ社会じゃない ワクワクが止まらない社会

 社会は知的な要素がたっぷりです。たった1枚の絵からどこまで読み取れるのか。発問1つで子どもたちの思考はフル活動になります。どんな発問をしたらいいのか。何を意識して発問をしているのか。今までなんとなくで社会を教えていた方もきっと教えるのが楽しみになります。

講座3. 子どもが安定する理科の授業のシステムはこれだ! 

 理科は楽しいです。でも、理科室では子どもたちが落ち着かない。安定した授業をつくるにはどうしたらいいのだろうという疑問に答えます。安定した授業には型があります。理科をどのように進めていくのか、紹介します。これで、理科の授業システムはバッチリです。

講座4. ブース講座 オススメ理科実験紹介!

 各学年の魅力的な実験を紹介します。ブース講座ですので、より濃く深く学ぶことが出来ます。実験の時には細かい注意点やコツがあります。このコツを知っているか知らないかで、ストレスのある実験かノーストレスかが決まります。もちろん、子どもたちの反応も変わってきます。凝縮の30分、気になることもすべて聞いちゃいましょう!

講座5. ブース講座 社会のこの単元はこう指導しよう! 

 社会の一単元を丸ごと教材研究。一単元教材研究することで指導の見通しができます。一人で教材研究するなら、莫大な時間がかかります。それをたった30分で一気に学んでしまいましょう。各学年にあわせた教材をするので、すぐに追試できます。子どもたちに授業するのがきっと楽しみになります。

講座6. Q&A いまさら聞けないあれやこれ 聞いてください        

 いまさらこんなこと聞くのも恥ずかしいなぁ~ こんなこと聞いてダメな先生と思われないだろうか こんな心配はご無用です。社会と理科のスペシャリストがなんでもやさしくお答えします。些細なことでもなんでも聞いてください。聞いた人が得をする極上の時間です。

 

午後 英語会場

 受付13:30 講座開始14:00~

 

講座内容

講座1.やってみよう!校内研修! (太田)    

 英語教科化に向けて校内研修を実施していくことはとても大切だと思っています。英語会場第1講座では、校内研修をどうやっていけばいいか紹介します。

 

講座2.お勧め英語歌! チャンツを紹介します!      (石橋)

 英語歌やチャンツは、たくわえておくと授業の中で役に立ちます。言いにくい子音が歌なら言える、ということもあります。独断と偏見ですが、お勧め歌とチャンツを紹介します。

 

講座3.基本2文ダイアローグ指導3本紹介します!(山田 林 紀平)

 初めて英語授業に挑戦する方にはまずは2文ダイアローグ指導からお勧めします。

ここでは、模擬授業でダイアローグ指導を紹介していきます。授業に自信がない、という人でも大丈夫です!まずは子どもになったつもりで体験してみてください。

講座4.基本ダイアローグで三構成法をお教えします! (大野 )

 小学校英会話指導のイロハのイは、『三構成法』の指導法を知っておくことです。これを知っておけば、どの授業を組み立てるときにも役に立ちます。英語の授業が『楽しければいい。』のではなく、『話せるから楽しい。』のだということがお分かりいただけると思います。講座4では『三構成法』について、模擬授業を体験していただきながら紹介します。

講座5.体験してみよう!ブース講座! (後藤 関谷 松坂)

 講座5では、3つのブースに分かれて、実際に練習したり体験したりするブース講座です。指導法を是非ここで身につけて帰ろう!というねらいです。

講座6.今年もやるぞ!リズムとテンポを体験してみよう!完コピ講座! (太田)

 英語授業には、『心地よいリズムとテンポ』が生命線です。実際に体験してみてライブでリズムとテンポが学べるのがセミナーの良さです。全員で実際に授業を真似て練習してみましょう!という講座です。

講座7.楽しく話し出すダイアローグ指導!  (太田)

 子ども達が楽しんで話し出すダイアローグ指導を、模擬授業で体験していただきます。

参観授業や、研究授業などでも応用でき、子ども達が喜んで話し出すダイアローグを紹介します。